スランガン島でウミガメと触れ合おう 2014.08.09

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バリ島クタの街を出てサヌールへバイパスを走っていくと、大型スーパーのロッテマートの向かい側にスランガン島へ曲がる道があります。スランガン島は一年を通して波が立つブレイクポイントと数軒のワルン、ヒンドゥー寺院、沢山の牛たちが放牧されている小さな島。そしてここにはバリ島で唯一のウミガメの保護施設があります。

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この施設はTurtle Conservation and Education Center(TCEC)と呼ばれ、バリ州政府とWWF のサポートを受けて2006年にオープンしました。バリ島ではウミガメは昔から食用されて来ましたが、ウミガメの減少に伴い、TCEC を始めとする幾つかの環境団体がウミガメの保護する活動をしています。

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TCEC の活動は、例えば傷ついたウミガメを手当したり、地元の人々から卵を買い取ったり、クタやスミニャックなどのビーチに産卵された卵を集めるというような事です。この施設で誕生したウミガメは1か月間大事に育てられた後で海に放流されます。

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現在地球上に生息するウミガメには7種類と言われていますが、この施設ではその内3種類のカメ;アオウミガメ(Green sea turtle)、ヒメウミガメ(Olive Ridley sea turtle)、タイヘイヨウタイマイ(Hawksbill sea turtle)を保護しています。

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私たちがここを訪れた時はドイツ人ボランティアが施設を案内してくれ、3種類のカメや早朝に卵から還ったばかりの赤ちゃんガメを見せてくれました。

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TCEC は非営利組織で運営は募金から成り立っています。施設見学に入場料の設定は無く、好きな額を寄付することになっています。5千ルピア(約50円)、1万ルピア(約100円)など僅かな額でもウミガメの保護に繋がります。運が良ければ Rp. 100,000 で子ガメの放流体験プログラムに参加することもできますよ。

※ タンジュンベノアに「亀の島」「Turtle Island」と呼ばれる観光施設がありますがTCEC とは別の施設です。TCEC はスランガン島の内陸にあるため、ボートで行くことはできません。

住所
Serangan Island, Bali
バイパスからスランガン島へ曲がり、料金所を通ってYの字を右手へ。川沿いにまっすぐ走った左手に施設があります。
TEL
(0361) 857 7881
EMAIL
info.tcec@gmail.com
WEBSITE Trip Advisor


View Serangan Island in a larger map

 



バリ島クラクラバス

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