サギが集う「Petulu Heron Village(ペツル村)」 2015.11.09

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バリ島といえば「ビーチリゾート」のイメージが大きいと思いますが、数々の人気の観光スポットから「ウブド」を外すことはできません。ウブドは「森のリゾート」とも呼ばれ、クタやスミニャックとは一線を画すエリアです。

旅行中の忙しい日程のなかでも、日帰りの観光で町の中心部を十分まわることが出来ます。また、個性的で独特の雰囲気を持つカフェやレストランが多く、多くの旅行者達が散策やマーケット、博物館に向かう前に腹ごしらえがをしています。

ウブドの中心街を十分に堪能したあなたには、ウブドから北に2.5キロ向かった「Petulu village(ペツル村)」へのドライブ(または自転車に乗って)をお勧めします。

この村は、日没時に数千のサギ達が木々のねぐらにたたずむ独特の風景を持っています。

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 「kokokan」という地元の名所では白い羽毛のサギとジャワのサギ達が、村にある巨大なイチジクの木で夜を過ごすために、午後遅くに村に戻ってきます。

ここを訪問するのに最もよい時間帯は、ちょうど彼らが夜のために「ホーム」戻ってくる日没前です。数千のサギ達を見ることができます。

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サギ達が毎晩のように村に戻ってくる理由として、いくつかの逸話があります。

1つはこの鳥達は1965年に起きた反共産主義への虐殺中に死亡した数千人の失われた魂であるという事です。この事件では周辺人口の5%が死亡し、遺体の多くは適切な葬儀の儀式もないままに放置されてしまいました。

 Petulu村では。この大虐殺の後に負のエネルギーから村を清めるために式典を開催しました。すると、直後に鳥達がやってきて、それ以来そこに住むようになったそうです。

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 地元の人々は、鳥達が村を悪い霊から守って繁栄をもたらしたと考えています。サギは尊重と祝福のシンボルとなっています。

日没前に何千もの鳥達が到着する風景は、その歴史的背景を考えると非常に興味深いものになります。

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 鳥達の到着を待っている間に、あなたはゆっくり座って飲み物を飲むこともできます。Petulu村の水田の周りにいくつかの小さなワルン(屋台)や地元の芸術家のお店などもあります。ウブド中心部から15分程しか離れていませんが、この辺りの風景はまた独自の雰囲気を持っています。

もし、Petulu村までサイクリング(自転車)で来ている場合は、日没後の帰路に十分気を付けてください! 日本の道路のような「街頭」がありませんので、暗闇の中で乗って戻ることになります。

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住所 Petulu Village, Ubud, Bali
入村料 Rp. 20,000 (約180円)

アクセス

○最も直接的なルートは「ラヤウブド通り」を東に向かいます。その後、テガラランに向かって大きな彫像を左折してください。

○左折後に約2キロ走ると、村につながる「Raya Petulu通り」に入ります。

○もう一つのルートは「ティルタ タワル通り」からです。通りを北に進むと「Petulu村」のための手書きのサインが表示されています。

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