バリ島の大きなお祭り、ガルンガンは10月23日~11月2日まで 2013.10.09

バリ島で毎日のように行われるお祭りの中でも最大級の『ガルンガン』というお祭りが10月23日~11月2日までの10日間にわたって行われます。ガルンガンはもっとも重要な行事の一つで、世の中の善が悪に打ち勝った事を祝い、各家に神々や祖先の霊が降り立つと言われています。ご先祖様の霊を家に迎えるという点では日本のお盆と同じですね。 このガルンガンを象徴するのがペンジョール(Penjor)という竹の飾りで、ガルンガン前になると村の通りは左右に掲げられた美しいペンジョールが一列に並び、人々が一番の正装をして頭の上に50cm以上もあるようなお供え物の籠を乗せて歩く姿が島中で見られます。 The Sajen The Sajen by ^riza^, on Flickr

ガルンガンはバリの暦に基づき、210日に1回、だいたい1年に2回行われます。期間中は人々は幾度となく寺院へ参拝し、祈りを捧げ、獅子のような姿かたちをした『聖獣バロン』のダンスが通りや寺院で舞われます。

Barong Barong by kakutani, on Flickr 10日後、ガルンガンの終わりには『クニンガン』と呼ばれるお祭りを行います。このお祭りではナシクニンと呼ばれるターメリックを使って炊いた黄色いお米を供え、先祖や神々の霊は元の世界に戻っていくそうです。 ガルンガン中は多くのバリ人が帰郷してお祭りに参加するため、レストランやショップが閉まったり、祭礼のために道路が通行止めになることも珍しくありません。それでもガルンガンはバリ島のカルチャーを感じれる最高の機会です。村の中を歩いたり通りがかりの寺院を覗くだけでも、バリ・ヒンドゥーの中で生きる人々の世界観を垣間見る事ができますよ。 <Author: Kerry 翻訳: Baliko>



バリ島クラクラバス

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